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なぜか誰もやっていない、信用度を高める簡単な方法

レンです、

このブログは女性も読んでくれているので
あまり過激な事は言いたくないのですが

『経験人数』

の最も多い都道府県は
どこだか知っていますか?

ストレートに言うと一人当たりHをした人数が
多い県はどこ?という質問です。

 

 

国内で最大手の避妊具メーカーが
調査したところ、平均8.1人に対して
高知県が12.4人と最も多かったそうです。

逆に一番少ないのは埼玉県の
5.3人でした。

参照元:
http://sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/ranking.html#rnk_count

 

なぜ冒頭からこんな下世話な話をしたかと言うと
これはテレアポでも応用できるテクニックだからです。

先ほど私はデータを引用して話しました。

元々知っていた訳ではなく今回の記事を書くために
3分くらいネットを調べて出てきたデータです。

たった3分調べただけなのですが
例えば私が

「経験人数が一番多いのは高知県です!」

と一言で言うより、上記のように平均値や最低値
引用元などの具体的なデータを載せた方が

「そうなのか、、」

と信憑性が高まるのはイメージできると
思います。

同じような事はテレビなどでもよく行われています。

「街頭アンケートで◯◯人がYESと答えました」

のようなデータを用いて信頼感を出すのは
よくやっていますよね。

テレアポでもこの「引用」はお客さんからの
信頼度を上げ「この分野に詳しい人」と感じてもらう
ために非常に使えるテクニックです。

特に国や大学、有名企業が公表しているデータ
良くも悪くも日本人は『権威』に弱い為
強力な効果があります。

ですが

ただネットで調べるだけなのに
なぜか誰もやろうとしません。。

30分もネットで検索すれば自分の商品や
サービスに都合の良いデータなどはザクザク
出てくるはずです。

無料で誰でも使える武器なのでやらない理由が
私には分かりませんが、使わないのは単純に
勿体無いと思います。

 

引用の際のポイント

例えば家庭教師のテレアポであれば
こんなデータがありました:

小~中学生の3人に1人が家庭教師あり

これをそのまま使って

「小学生のお子様がいるご家庭の3人に1人が
家庭教師を利用した事があるというデータもあります」

とデータを使って信憑性を持たせる事ができます。

これでも良いのですが、自分のサービスにとって
直接的に都合の良すぎるデータだと逆に疑わしく
感じるお客さんもいます。

なので私がよく使っているのは

「その業界のサービスを使う(使わない)事で
欲(恐怖)をほのめかすデータ」

です。

「ほのめかす」

ところがポイントです。

ちょっと分かりにくいので同じ家庭教師の例を出すと
『進研ゼミ』で有名なベネッセにこんな資料がありました。

授業についていけない生徒が4割?(左下のページ番号で12ページ目)

タイトルは多少大げさに書きましたが
要は3~4割の学校で

・知識が定着していない生徒
・授業についていけない生徒

が増えたと感じている先生がいたというデータです。

これをデータ無しで言ってしまうと

「家庭教師を早く始めないと授業についていけなく
なってしまいますよ」

と、かなり嫌らしく聞こえてしまいますが

「4割近くの学校で『授業についていけない』と感じている
先生が増えたとベネッセの調査でも出ていて
話題になっていましたよね」

と言えば、「うちの子は大丈夫かしら?」という不安を
嫌らしくなく換気させる事が可能です。

(ちなみにこれは「インダイレクトに話す」というテクニックを
混ぜているのですが、また別の機会に説明します)

 

ちなみに上2つのデータも20分くらい探したら
すぐ出てきました。

少し検索してたった1つ取り入れるだけで
絶大に効果があるので、ぜひ試してみてください。

 

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