レンです、
もしあなたが女性なら、今回の記事は
"絶対に"読まないで下さい。
読み終わったときに私を軽蔑する
恐れがあるからです。
今回は女人禁制です。
うっかり読んでしまっても
クレームは一切受け付けません。
もし変なコメントが来たとしても
ポチっと削除します。
いいですか？
…
それでは早速本題に入ります。
今回のテーマは
「人妻を口説く方法」
です。
「え、人妻を口説く？
それがテレアポと何の関係があるんですか？」
という疑問があると思いますが
少しだけガマンして聞いて下さい。
まず、これを読んでいるあなたは
生物学的に言えば男性だと思いますが
"既婚女性"
と付き合いたいと思ったことが
今までに一度でもありますか？
「僕は純情派だから一度もないです！」
という方、
そのピュアな心をぜひ持ち続けて下さい。
「正直、今までに何度かあるよ」
という方、
私もです。
臆病者なので実際に行動に移したことは
ありませんが、頭の中で何度も妄想行為を
行っていました。
「むしろ人妻にしか興味がありません！」
という方、
実は知り合いに、人目をはばからず
似たようなことを言っている男がいます。
あまりに欲望に忠実過ぎて
その男には少し嫉妬しています。
彼は機械的に既婚女性を落としています。
しかも聞くところによると、
毎回ほぼ同じパターンだそうです。
彼は女性と二人で食事に行くと、必ず
"旦那さんの愚痴"
を聞き出します
その聞き方が巧妙なのです。
「いや～本当に羨ましいよ。
◯◯さんの旦那さん、こんな良いところもあるし
あんな良いところもあるし完璧だよね。
全然不満なんてないでしょ？」
と旦那さんをやたらと大げさに
褒めまくります。
ですが、この世に完璧な人などいないので
ほとんどすべての奥さんは、
「完璧だよね」
と言われると
「そんなことないよ、この前も◯◯してさ…」
など、"小さな不満"を口に出し始めます。
彼は話を聞くのが天才的に上手いので
このささいな不満から、旦那さんへの負の感情を
増幅させていきます。
ダムに小さな亀裂が入ると水の圧力で
全部が崩壊してしまうように、
最初は何でもないような日常のストレスを
破裂寸前まで膨らませていくのです。
彼曰く、
「とにかく、相手の口からちょっとでも
不満を言わせるのがポイント」
だそうです。
そしてお客さんへのアウト返し（応酬話法）にも
この話は応用できます。
お客さんに
「今のままでいい」
「現状で十分」
「変えなくて大丈夫」
と言われたことが一度はあると思います。
ここで、
「では、今お使いのものがサービスや機能・性能など
すべてが完全に満足されていて、今後一切変更されることは
お考えではないということでしょうか？」
のように現在の商品を
大げさに肯定してあげると、
「いや、そういう訳じゃないけど…」
と自分から今使っている物の
不満を口にし始めるのです。
仮に不満を言わなかったとしても、最初の
「今のままでいい」
というお客さんの断りは
「いや、そういう訳じゃないけど…」
→「そうではないのですね、よかったです」
と言えば潰せたことになります。
ポイントは、
『相手の現状をオーバーに言ってあげること』
です。
「完璧な旦那さんで羨ましい限りです」
と言えば、ほとんどの人はそれを否定します。
一度否定すると、
「そんなことないよ、あのときはこんなことが…」
とネガティブな具体例が連想されます。
この世に完璧な主人はいませんし
完璧な商品もありません。
でも、直接主人や商品の欠点を出すと
「そんなことない！」
と今度はあちら側の味方になってしまいます。
相手が今持っているものは
決してこちらから否定してはいけません。
"相手の口から"
否定させるのです。